先週、目の炎症で1週間点眼を続けた経過を診てもらいに再診。
思わぬ診断をされてしまいました。
サンタ
あーあ、きっとあそこに行くんでしょうね。
ゆかちん
ブルーになってる
サンタ
もう、帰りましょう
ゆかちん
診察が終わったらおやつあげるから
サンタ
すいませ~ん。はやくお願いします。
ゆかちん
おやつ目当てだな
サンタ
まだですかね~
診察は真っ暗の中、先生のライトのみで目を診ていただいたため、写真はありません。
先生:傷は治ってます。炎症はまだ少しあるので点眼を続けて下さい。
ゆかちん:わかりました。
先生:それより気になるのは眼球に影があります。
ゆかちん:えっ
先生:癌かもしれない。
先生:良性か悪性かは組織を採取し生検しないとわかりません。
先生:ただ、それには全身麻酔になるのでリスクがありますよ。
先生:年齢も年齢だし・・・
ゆかちん:・・・
先生:癌だったら眼球摘出になります。
先生:摘出手術もリスクがあります。
先生:年も年だし・・・
ゆかちん:カチン 💢
癌の疑いは怖いけど、それより「年も年だし」にカチンときてしまいました。
そりゃゴールデンレトリーバーの平均寿命は、10年~12年。
しかも男の子のほうが短命とされてます。
言われてみれば、9歳と6ヵ月のサンタはもう老犬なんですよね~。
それでも、本人もわたしたちもまだ小犬の感覚のまま。
動揺はありません。
1年前のわたしだったら確実に泣いたり、おろおろしたりしていましたね。
たとえ癌だとしてもただそのままを受け止めようと思います。
とにかく、目薬で炎症を直してからどうするか考えます。
まずは他のお医者さんのセカンドオピニオンを受けるつもり・・・
それまでは、いつもどおりの日常をサンタと過ごします。
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